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平成29年8月歌舞伎座 第一部

八月納涼歌舞伎の第一部を観てきました。

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一幕目は『刺青奇遇』。初めて観ました。中車さんの半太郎、七之助さんのお仲。長谷川伸の作品には弱い私ですが、ちょっとのめり込めなかった。どうも「度を過ぎた博奕好き」という設定やそれにより生活が不安定になっていたところが邪魔し、夫婦の情愛やラストの半太郎の一途さがひびいてこなかった。
でも、中車さんは一生懸命にやられていましたし、中村屋の序幕でのやさぐれた酌婦は秀逸だった。声が大和屋そっくり。政五郎には染五郎さん。年若ながら渋い雰囲気で親分をやりきっていたと思います。

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二幕目は踊りでまず勘太郎くんの『玉兎』。六歳の勘太郎くん、しっかり踊っていた。さすが中村屋。
次に勘九郎さんと猿之助さんの『団子売』。この二人の踊り巧者は出てくるだけでウキウキさせる。二人ともノリノリで踊っていて観ていて清々しかった。

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